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手触りの良さと,メリハリのあるバトルバランスを実現。PSPにハードを移したシリーズ最新作「セブンスドラゴン2020」について,小玉P/新納Dにインタビュー



手触りの良さと,メリハリのあるバトルバランスを実現。PSPにハードを移したシリーズ最新作「セブンスドラゴン2020」について,小玉P/新納Dにインタビュー
4gamer.net

11月23日,セガはPSP用RPG「セブンスドラゴン2020」を発売した。本作は,2009年に発売されたNDS「セブンスドラゴン」の続編となるタイトルだ。前作は,ファンタジー世界を舞台としたRPGだったが,今作では舞台が2020年の東京になっており,同じシリーズとは思えないほどゲームの雰囲気が異なっている。
しかし,ドラゴンが強大な存在として描かれている点や,危険地帯に咲き乱れるフロワロ,そして奥の深いキャラクター育成/パーティ編成など,ゲームの特徴となる要素は確実に継承されている。

今回は,本作のプロデューサーを務めるセガの小玉理恵子氏と,ディレクターを務めるイメージエポックの新納一哉氏のお二方に,「セブンスドラゴン2020」についてあれこれ質問をぶつけてみた。舞台設定がガラリと変わった理由や,前作のフィードバックを反映して改善された要素,そして前作から今作にかけての心境の変化などについても触れているので,ぜひチェックしてほしい。

セブンスドラゴン2020 (通常版)

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