『攻殻機動隊』『鋼の錬金術師』『涼宮ハルヒ』『ガンダム』『エヴァンゲリオン』……
大ヒット作を送り出し、今なお最前線で活躍する5人の名プロデューサーが、
アニメビジネスにおける「プロデュース」について語り尽くす!
プロデューサーの仕事とは?求められる資質とは?そして変革の時代を迎えたアニメ業界の進むべき未来とは?
アニメビジネスの中核にありながら、その実像が見えにくく、また日本ではあまり注目が集まらない「プロデューサー」という職業。
そもそも「プロデューサー」とは、何をする役職で、どんな資質が求められるのか?
また、制作会社、テレビ局、ビデオメーカー、それぞれの「プロデューサー」は何が違うのか?
大ヒット作を送り出し、今なお最前線で活躍する5人の名プロデューサーが、
「プロデュース」の本質と、アニメ業界の進むべき未来を語る。
【目次】
第1章 石川光久(プロダクション・アイジー)
「プロデューサーにとっての天敵は、めんどくさがること」
第2章 南 雅彦(ボンズ)
「お題をどうやってうまく料理するかが、この仕事の面白さのひとつ」
第3章 安田 猛(角川書店)
「編集者はプロデュースもディレクションもできる」
第4章 【対談】内田健二(サンライズ)×大月俊倫(キングレコード)
「困った時、誰かに相談しようと思うようでは向きません」
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